トップページ > おやつの選び方
犬や猫におやつを与えている飼い主さんも多いと思いますが、
どのような基準で選んでいますか?
人間の目から見て「美味しそうなもの」「価格が安くお得なもの」「可愛い色・形のもの」など・・・様々だと思います。
市場にはジャーキー、ビスケット、煮干し、その他たくさんのおやつが出回っていますが、原材料をきちんと見て買われている方はどのくらいいるでしょうか?
実際に原材料を見てみると、食塩、砂糖、嗜好性を高めるための風味料、保存料、見た目をお肉に見せかけるための「赤」の着色料など、添加物の宝庫です。
まれに「ジャーキーが主食」なんて犬もいますが、毎日そういうものを食べて病気にならないわけがない。。。。。。
「無添加」「国産」と表示されていても、原材料が粗悪なものにも注意が必要です。
おやつ一つでも健康を害する恐れがあります。
売るのも買うのも自由ですが、選ぶのは飼い主さんの責任です。
当院で扱っている
オリジン「フリーズドライトリーツ」
人間の目からみるとパサパサで美味しくなさそう!と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 ・・・・ですが実は、フリーズドライ製法のお肉100%なのです。
フリーズドライ製法なので栄養価は生肉に匹敵し、使用しているお肉も人間用グレード、保存料や防酸化剤など一切不使用なので安心して与えていただけます。
加熱で壊れてしまうビタミンやミネラルなど、サプリメントで補っているペットフードもありますが、 このトリーツを1粒フードにトッピングするといつもの食事の栄養価が手間なくアップします!
また肥満の原因といわれる炭水化物ゼロ、でお肉100%なので消化・吸収に優れています。
栄養価が高いのでたくさんあげる必要はなく、60粒以上入っているので朝夕1粒ずつ与えても1カ月以上持ちます。
嗜好性が高いので留守中の盗み食いなどには十分ご注意下さい(^-^;
アメリカでは、中国産のジャーキーを食べたことが原因で ペットが大量死した例もあります。
添加物で風味づけされたもの、星形や骨型など可愛い形のもの、 黄や青に着色されたものなど、犬や猫にとっては全く意味のないものです。
たかが「おやつ」と思わず、パートナーの健康のためにも原材料をしっかり見て選ぶことが重要です。
おやつもフード同様、使われている「原材料」と「質」が大切です。
健康とお金を無駄にしないためにも・・・・